一時利用にも便利な食宅便の冷凍弁当

料理をする時間がない時に最適な食宅便

食宅便は1食ずつ配達されるコース以外は、冷凍弁当になっています。
メインになるおかずと4種類の副菜は小さな容器で分けられているもののワンプレートになっているため、そのまま電子レンジに入れるだけですぐに食べられる状態になります。
宅配の冷凍弁当の中には、おかずが別々の容器に入っていてそれぞれ温めるようなタイプもありますが、食宅便はまとめて温められるので時間がない時の食事にも向いています。

出産したばかりの時や病気で療養している時など、ごはんをしっかり食べたいけれど料理が作れない時の一時利用にも食宅便の冷凍弁当は最適です。
メニューが決まっているおまかせコースの他に、食べたいメニューを選んで購入できるおこのみセレクトコースもあり、メニュー選びの自由度が高いところも魅力です。

出産後や療養中の食事は栄養バランスが大切になりますが、食宅便の冷凍弁当は栄養士が考えた献立になっていて、1食につきおよそ20品目の食材が使われているので一時利用に最適です。
健康な体づくりのための食事というと、どうしても味付けが薄くなってしまうので満足感が得られないことがあります。
しかし食宅便のおかずは工夫によってしっかりした味付けになっているので、食べた時の満足感が高くなります。

毎日食べても飽きない理由とは

一時利用で冷凍弁当を毎日食べていると、味に飽きて普通のごはんが食べたくなるかもしれませんが、食宅便には毎日食べても飽きがこないようなメニューが揃っています。
定期的に食べたくなる代表的な食事というとカレーやハンバーグがありますが、こうしたメニューも冷凍弁当で食べられます。
もちろん唐揚げや焼き魚などが出ることもあり、毎日食べたとしても毎回違うおかずになっているので食事が楽しみになってきます。

コースは基本的におかずだけの配達になるので、ごはんと汁物だけ作るといった使い方もできます。
料理をしない場合は、お弁当を注文する時にごはんと味噌汁を一緒に頼めば、ご飯を炊いたり味噌汁を作る手間が省けます。
ごはんの量は100gと150gが選べるので、食べる量に合わせて注文ができます。

ごはんは電子レンジで温めるだけ、味噌汁はフリーズドライなのでお湯を注ぐだけで簡単にできあがります。
調理時間がほとんどかからないので、体調を崩して体力が低下している時の食事にも向いています。
冷凍をしておけば長期間保存できるので、風邪をひいたりして料理を作りたくない時のためにストックしておくと、手軽に利用できてとても便利です。